突撃 社員インタビュー!② 【総務部 石澤 沙良】

about2017.02.01

☆こんな仕事をしています!

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リブラン新聞は2ヶ月毎に発行される社内報です。社内報は一般的な役割として社員教育の意味合いが強いのですが、今のリブランは様々なバックグラウンドを持つ個性的な人材が自立して会社を動かしており、社員教育というよりは情報共有や、互いの刺激なる存在として発行していきたいと思っています。また、社内報でありながら、社外の皆さんへもお配りしています。リブランを知っていただき、愛着を持っていただけるツールとして大切にしていきたいです。

☆印象に残っていることはなんですか?

社内報記事のインタビューをしていると、ふと発せられた一言がすごく印象に残ることがあります。

ミュージション事業部の戸口さんの音大生の就職状況に対する「おかしいと思いませんか、学校がこれを(散々たる就職状況の様子)堂々と出しているんですよ(怒)」とか、&Livlan店長三ツ口さんの「(自分が)外に出られないなら、ここに来てもらえるようにすればいいと思っている」とか。この人を動かしている気持ちは『これなんだ』という言葉に出会えた時はとても嬉しくて、みんなに伝えたいと思います。これが、モチベーションになっています。社内報を担当する時に「暗黙知の共有」という言葉を上司からいただきました。日常の仕事の中ではなかなか伝わらない社員一人ひとりの思いを表現していけたらいいなと思います。

☆これからやっていきたいことは?

現在会社はリブラン50周年に向けて社史の制作に取りかかっています。昔の資料を整理していると当時の社内報を目にすることがあります。その時々の事業や社員の想いを読んでいると、ブレない「暮らしへの思い」と「個性豊かな社員の様子」を感じます。10年20年とこの先リブランが続いていった時に会社の魅力を伝えていくことの資料として、現在のリブラン新聞を残していくことがとても貴重だと改めて実感しています。すごく意味のあることをやらせてもらっています。

☆最後に石澤さんにとってリブランの魅力ってなんですか?

やりたいことがあって物事を動かしていくことは大変なことだけれど、リブランにはそのチャンスがあります。その中で社員それぞれが活躍しているそれって凄く素敵なことですよね。新しい発想で仕事に向き合っていくやりがいとそのチャンスは魅力的だと思っています。