各棟の周りに植えられた樹木や、バルコニーなどに設けられた緑のカーテンが、家をやさしく包み込むように成長。 やがてその緑が連なりながら大きく広がり、街全体が「ひとつの大きな森」へと深化してゆく愉しみ。 四季を通し、年を重ね成熟する街なみを体感できる豊かさと、エコミックスデザインによる快適な暮らしがここにはあります。
「エコヴィレッジの家」では季節ごとの風向きを考慮し、自然の風が街全体を吹き抜けるようにそれぞれの家を配棟。 さらに家と家の間には塀の代わりに植栽を施し、オープンな外溝とすることで、風の流れを遮らないよう配慮しています。 これにより各々の家の周辺や棟内を風が自由に吹き抜ける、住み心地のよい街並となっています。
(左図)区画図と風の流れイメージイラスト
それぞれの棟の前には、季節を通し青々と茂る「常緑樹」や、四季折々に多彩に色を変える「落葉樹」など、さまざまな植栽が 植えられています。夏は繁った樹木が陽射しを遮り、冬は落葉樹の葉が落ちて、暖かい陽射しを取り込みます。
※植栽は状況に応じて変更する場合があります。※参考資料:「よくわかる庭木大図鑑」(株式会社永岡書店発行)
目に鮮やかな緑が見た目にも楽しめる「緑のカーテン」。 植物の葉により陽射しをさえぎり、熱をためにくいので、夏を涼しく快適に過ごせます。 葉の蒸散作用により涼しい空気をつくり出し、爽快な風を室内に運んでくれます。 またキュウリやゴーヤなど実のなるツル性の植物を這わせることにより、自家製野菜を育てて収穫し、おいしく食べる楽しみも家族で味わえます。
※(左図)緑のカーテンイメージイラスト
家族はもちろん、訪れる方に様々な印象を与えるアプローチは、 時を経ても飽きがこず、周囲の環境と調和したシンプルで美しいものでありたい。 そこで外溝全てを舗装するのではなく、飛び石の間に隙間を設け緑化しています。 この自然への配慮により雨水などが地中に浸透・保水でき、歩行面に水が溜まりにくいため滑りにくいなどの効果もあります。
※掲載のイラストは図面を基に描き起こしたもので、外観、外溝、植栽などは実際とは多少異なる場合があります。