Life style magazine

暮らしスタイルマガジン
「てまひま手帖」

子どもが喜ぶ遊べる家、顔が見える家

てまひま暮らし人 2018年10月27日

楽ではないけれど、楽しい暮らし“てまひま暮らし”を実践している人を訪ねる企画「てまひま暮らし人」。第9回は、編集部がリノベーション事業部の樋口と宣伝部の髙桑とともに、東京練馬区にあるお宅を訪ねました。

子どもが生まれると「家のなかでも思い切り遊べるようにしたい」と思う方も多いはず。7歳と2歳のお子さんがいるK家も、下のお子さんが生まれたタイミングで家を住み替えてリノベーションしました。生まれたのは、個性的な遊びの空間と子どもたちとのコミュニケーションを重視した仕掛けを備えた家。そこにはどんな暮らしがあるのでしょう?

引っ越し先は、同じ団地内

左からリブランの髙桑と樋口、Kご夫妻。リビングの真ん中にある遊具は子どもたちのために取り付けたもの。

髙桑Kさんはもともとこの団地にお住まいだったんですよね?

たかしさんそうです。以前は別の棟に住んでいたのですが、部屋数の多いこの家に住み替えました。今はまだふたり一緒の子ども部屋ひとつでいいけど、男の子と女の子なので、ゆくゆくはそれぞれに部屋を用意してあげたい。でも、小学校や保育園などの環境は変えない方が良いと思ったので、同じ団地内の広い部屋を探すことにしました。

さやかさん空きが出る度に見に行って、半年くらいでこの部屋に出会いました。

編集部天井が高くて団地のなかとは思えない開放感ですね。

たかしさん最上階だけこの構造なんですよ。ルーフバルコニーまで付いていて最高なんです。ただ、5階なのにエレベーターが無い(笑)。妻は最後まで迷っていました。

フローリングはバーチ(樺)素材をセレクト。リビングには天井の高さを活用してクライミングウォールを設置した。

さやかさん主人が「ここが良い!」ってしつこくて(笑)。それでもこの部屋に決めて、リノベーションしようと決めたのはそれからです。

編集部へぇ。きっかけは何だったんですか?

さやかさんリノベーション特集の雑誌を読んでいた娘が、掲載されていたてまひま不動産の施工事例を見て「ここにしない?」と持ってきたんです。それで、店舗が練馬にもあったから、近いしちょっと行ってみようかって。

樋口てまひま不動産で週に一度開催しているリノベーションのセミナーにお越しいただきましたよね。

たかしさんそうそう、そこで樋口さんにお会いして。子連れでなかなか落ち着いて話せないなかでも根気強く対応していただいたので、「この人とだったら一緒に楽しんで家をつくれそうだな」と思えたのでお願いすることにしました。

「遊び」と「機能」のバランス

高さ約4mのクライミングウォールでボルダリングを楽しむ娘さん。通気性を高めるため、子ども部屋の壁を窓のように抜いたデザインに。

編集部デザインはどんな風に決めていったのですか?

たかしさん設計士の内田さんと相談しながら。例えば、クライミングウォールの設置は最初から希望イメージにあったのですが、内田さんが「登るだけだと面白くないので、キャットウォークのようなパーツを設置して循環的な遊び場にしたらどうですか?」とアイデアをくれたんです。

さやかさん私は機能面を重視していたので、ビルトイン食洗機の設置や収納スペースの確保などを相談しましたね。

たかしさん和室の畳を1畳半減らして、その分ウォークインクローゼットにしたのは正解でしたね。最初は畳を減らすのはもったいないと思っていたけれど、収納が増えた方が結果的には良かったです。あと、浴槽が小さかったので、浴室を広げてより大きな浴槽に変えてもらいました。

和室は本好きな夫婦の読書スペース。左奥の扉を開けるとウォークインクローゼットへと続く。

樋口さやかさんは「キッチンで家事をしながら子どもが勉強する様子を見られるようにしたい」とおっしゃっていましたよね。

さやかさんそうですね。子ども部屋を持つと、子どもたちが籠もってしまうことを気にする家庭もあると思うのですが、我が家の場合は「ママの側がいい」と出てきてしまうのであまりうまく使えないという感じがしていたんです。それで、キッチンからと子ども部屋からお互いの姿が見える形にデザインしてもらいました。

樋口キッチンの使い勝手はどうですか?

さやかさん床をリノリウムにしたら掃除がしやすくなりましたね。

「家事をしながら娘の様子が分かるから安心」とさやかさん。

樋口抗菌性のあるリノリウムは床を衛生的に保ってくれるので、病院や保育園でもよく使われています。土に埋めるとそのまま分解される自然素材です。子どもの肌にも優しいので、お子さんがいるご家族には特にオススメです。

家族みんなで考えてつくる

キッチン側、そしてリビング側に抜けるデザインになった子ども部屋。現在は家族4人の寝室を兼ねているが、ゆくゆくは子どもたちの部屋として区切る予定。

玄関のシューズラックは造作したもの。黒板は学校からの配布物を掲示できるようにマグネット入り。

髙桑この長〜い黒板は誰のアイデアですか?

さやかさん娘ですね。リノベーションが決まった時、娘からは「黒板が欲しい」のほかにも「部屋は青にしたい」「浴槽の色はこれがいい」など、あれこれ希望を出されました。

編集部家のなかにこれだけ遊び場があれば、雨の日も楽しく過ごせそうですね。

たかしさん娘は数年後には「そんなこと言ってた?」と忘れているかもしれないんですけど、家族みんなで考えたっていう事実が大事かなと。とはいえ、これで早々に巣立って行ったら悔しいなぁ(笑)。

編集部ちなみに、予算内には収まりましたか?

たかしさん少し出ちゃったところもあるのですが、なんとか丁度良いところに落ち着いた気がします。諦めたところといえば、屋上までの階段を緩やかにするのをやめたことくらいかな?

樋口予算削減の方法として、リブランでは施主支給(住宅設備機器や建材などを施主が自分で購入して住宅会社・工務店に支給すること)を提案しています。Kさんの場合、クライミングウォールの発注はご自身でしていただいて、取り付けはリブランで行いました。

たかしさん工事の期間内にアイテムを手配すれば、取り付けはやってもらえる。それがとっても楽でしたね。家づくりはこれからも続けていくつもりですが、第一ステージは完成。娘にはどんどん友だちを呼んでもらえるようにしたいですね。

さやかさんお友だちたちも気に入ってくれたら嬉しいね。みんなが来るまでは遊具があることを内緒にしておいて驚く顔を見たいなって思っていたのに、娘がもう喋っちゃったからネタバレしているかも(笑)。

子どもたちのためにつくった遊びの家。そこには、「大切な家族がいつまでも笑顔で楽しく過ごせるように」と願う両親の想いが込められていました。

企画:てまひま不動産 株式会社リブラン
⽂:原⼭幸恵(tarakusa)
写真:⼩賀康⼦

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