こんにちは、資産活用部の櫻井です。

木造ミュージション第6弾となる「（仮称）ミュージションテラス中野中央」の地鎮祭に参加してきました。

工事の安全と工事の無事完成をオーナー様と設計事務所や工事関係会社の方々と地元の氏神様に祈願してきました。

宮司様の修祓というお祓いから始まり、降神の儀、献餞（けんせん）、祝詞奏上（のりとそうじょう）、切麻散米（きりぬささんまい）、鍬入れの儀、玉串奉奠（たまぐしほうてん）、撤饌、昇神の儀と一連の儀式が執り行れました。

切麻を四方に撒いて、お清め、お祓いをします。

古井戸があったため、井戸にもお清めしてもらっています。

盛砂に設計事務所、オーナー様、建築会社が鎌、鍬、鋤を入れていきます。

玉串（榊という木の枝を結んだもの）を神様にお供えしているところです。

式が終わり宮司様から鎮め物をいただきます。

工事の安全とここで暮らす方の安穏と幸福を願うお守りのようなものです。

これを基礎工事の際に、敷地の真ん中に埋めてもらいます。

中身は見たことがないのですが、神様に捧げる7つの供物（鏡や盾、矛、玉、長刀等）が入っているそうです。

 

完成は来年の1月頃の予定です。建物の進捗状況の報告や遮音体験会の案内もしていきますので、お楽しみに。

 

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