和紙畳とウッドデッキでくつろげるリノベーション
機能は最低限、くつろぎは最大限
- 間取り
- 2LDK
- 築年数
- 築55年
- 施工面積
- -
- エリア
- 杉並区
- 工事金額
- 1260万
- 間取り
- 2LDK
- 築年数
- 築55年
- 施工面積
- -
- エリア
- 杉並区
- 工事金額
- 1260万
湿度と温度をコントロール
リビングと和室は吸放湿クロス、窓にはインナーサッシ、和室には和紙畳を採用しました。
吸放湿クロスは、吸水性のポリマーが配合されていて、湿気を吸収し、結露やカビの発生を抑制。インナーサッシは、通常の外窓の内側にもう一枚サッシを設け、二重構造にし空気の層を作ることで、断熱効果を高めます。
和紙畳は、和紙をこよって畳状に編んだもので、調湿性能のある素材です。
ゆっくり時間が流れるのを楽しむ
バルコニーには、リビングの床とつながるようなウッドデッキを新設。前に流れる川を眺めながら、お昼を食べたりビールを飲んだりするのがお施主様の楽しみ。
食べて飲んだ後は、和紙畳にゴロッと横になるのが至福の時間になりそう。

好きな色に囲まれて
壁紙は、お施主様からご要望いただいた日本の伝統色に近い色を採用しました。
落ち着きと個性がある空間に仕上げました。
- LD
- タタミ室
- CUBE
- キッチン
- 洗面台
快適に暮らす工夫
コンパクトなサイズの物件でしたが、リノベで生活を快適にする空間に仕上げました。
- 洗面台がなかったので、玄関すぐのところに洗面台を設置。
- トイレのスペースが小さいので、扉を折れ戸に。







































