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独身女性のマンション購入における、後悔のない物件選び方と資金計画

コラム (更新: )
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独身女性の後悔のないマンション購入のチェックポイント

不安も多い女性のマンション購入。大きな金額が伴うだけでなく、その後の暮らしに影響が大きいものだから、できるだけ失敗や後悔はしたくないですよね。

そこで今回は、後悔のないマンション購入のために知っておくべき点、注意すべき点をまとめました。

独身女性のマンション購入で後悔しやすい点は何?

「マンションの購入」では、支払う金額も大きく、賃貸と異なり簡単に引っ越しができないため、失敗してしまうとどうしても後悔に繋がりやすいですよね。

まずは、マンション購入後に後悔になりやすいポイントを、1つずつ見ていきましょう。

お部屋の間取り・広さが合わない・・・

新しい住まいなので、購入後して住み始めてから家具を配置することになります。実際に家具を入れてみると、微妙に家具の収まりが悪かったり、思ったよりお部屋が狭く感じられたり。また、キッチンで作業しながら動線の不便さに気がつくことも・・。

マンションの広さは自分で変えられないので、あとで後悔してしまうポイントになることがあります。

湿気が多い・日当たりが悪い・・

マンションの内見は一時的な滞在なので気にならなかったのですが、しばらく住んでいると、お部屋の日当たりの悪さが感じられることも。また、お部屋や季節によって極端に湿気がたまり、じめじめしやすい事に気がつくなど。

日当たりも湿気も、後になってから根本的な解決が難しいことが多いですので、事前にチェックしておけば良かった・・といった後悔につながる事があります。

騒音が聞こえてきた・・

これも内見では気が付きにくい点の1つですが、隣のお部屋や上のお部屋が夜に足音や騒音が聞こえてきて・・・、どうしても気になってしまう、また、大きな道路沿いのマンションは、夜に車やバイクの騒音が鳴り響くような場合もあります。

管理組合のトラブル

なかなか事前に把握しにくい後悔ポイントですが、入居者組合で不可解なルールでストレスを抱えてしまうケースがあります。また、修繕計画が曖昧だったりして急な修繕一時金を集金が発生するなど、長期的な管理体制に不安を感じてしまう事も・・。

安全性・セキュリティに不安がある・・

マンションの周辺や、普段の通勤の経路が街灯が少なく、夜道が少し不安なことに気が付きます。女性にとって安全性は大切なポイントの一つです。

スタッフ
物件の条件はやはり事前の確認が重要です。すぐに目に見えるポイントだけに気を取られてしまうと、時刻や季節の変動や、 周辺の環境に見落としが出てしまうことがあります。

住宅ローンの返済が苦しい・・

ローンの返済に関する後悔です。借り入れの際に、ギリギリで余裕のない返済計画を組んでしまうと、後で支払いが生活を圧迫してしまうことがあります。

例えば、「修繕積立費」は、物件の築年数が経過に伴って増えていったり、また、修繕内容によっては臨時の集金が発生することもあります。

また、転職や急な病で、収入が減ってしまったりなど、予期せぬ原因で支払いに影響することもあります。

転勤などの急な都合で住み続けられなくなった・・

急なライフイベントが発生して、そのままそこに住み続ける事が難しくなってしまうことがあります。例えば、仕事の都合で職場が遠くなってしまったり、親族の都合や結婚による転居などで、住み続けることができなってしまったり。

そんなときは、売却か賃貸に出すことが選択肢になりますが、希望の売却価格ではなかなか買い手がつかなかったり、賃貸に出しても相場の賃料収入が月々支払と見合わない、となってしまうことも。

マンションの売却価値、収益性をもっと加味しておけばよかった・・、という後悔ポイントです。

リフォーム・リノベーションすればよかった・・

床・クロスを張り替えたい、間取りを変えたい・・、など、あとになってからリフォーム・リノベーションしたくなることがあります。

リフォームやリノベーションは、マンション購入と同時に計画すれば、「リフォーム一体型」の住宅ローンを利用し、ローンに組み込むことができるのですが、後から行う場合はリフォームローンしか利用できなくなり、金利や支払期間の麺で不利になってしまうため、「購入時にリノベーションをやっておけばよかった・・」という後悔につながってしまいます。

内見で見落としやすいポイントが後悔につながることもある

後悔のないマンションの選びのチェックポイント!

マンションの内見で見落としてしまったり、支払い計画における後悔は、事前の注意が必要でそうですよね。

さてここからは、マンション購入における注意すべきポイントをまとめていきます。

後悔のないマンション購入の注意点
  1. 物件条件・環境は入念にチェック
  2. マンションの資産性も意識しよう
  3. リノベーションをマンション選びとあわせて検討
  4. 住宅ローン支払いの計画を綿密に

注意すべきポイントを事前に知っておけば、後悔を避けられる可能性もあがってきますよね。備えあれば憂い無し。詳しく見ていきましょう。

1マンションの物件条件・環境は入念にチェック

当然なのですが、購入前の入念なチェックが大切です。頭ではわかっていても、人気の物件はどうしても競争率が高いので、決断までの十分な時間が取れないケースもあるかもしれません。難しい問題ですよね。

限られた時間での見落とし減らして、後悔をなくせるようチェックポイントを事前に頭に入れておきましょう!

マンションの設備、条件、周辺環境をしっかりとチェック

日当たり、湿度、交通のアクセス、修繕状況や組合に問題がないかどか、入念に確認しましょう。

耐震性能の見落としは少ないと思いますが、忘れずチェックしましょう。耐震性に関する建築基準法が1981年に更新された新耐震基準を満たすかどうかは、住宅ローン減税の条件の一つにもなっています。

修繕履歴、長期修繕と管理規約の確認

購入を考えているマンションの申し込みを行う前に「重要事項調査報告」をチェックしましょう。マンションの過去の修繕履歴や修繕計画などを確認することができます。

中古マンションであれば、重要事項調査報告はマンションの管理会社が作成することになっています。仲介の不動産屋さん経由で取得について聞いてみましょう。

クチコミサイトでも情報収集を

クチコミのWEBサイトや不動産屋さんの情報で、マンションの評判や、内部事情を事前に確認できる場合があります。実際の住人の口コミから意外な情報を得られることも。こちらも可能な限り確認して後悔のないようにおきましょう。

女性はセキュリティも漏れなく確認

女性であればマンションのセキュリティ面も重要になってきます。マンションのセキュリティはもちろん、周辺街灯の数、安心して歩けるかどうかなどもチェックしましょう。

内見は、昼と夜両方見ておきましょう

マンションの内見は、昼だけでなく、夜も確認しましょう。もし可能であれば、通勤の経路や駅までアクセスをふくめて、直接確認しておくと安心です。

いかがでしょうか?

スタッフ
物件の条件はやはりしっかりと確認する事がポイントです。目に見えるポイントだけに気を取られてしまい、時刻や季節の変動や、 周辺環境に見落としが出てしまうことがあります。

2マンションの「資産価値」を意識しよう

マンション購入ではしばしば言及される「資産価値」。資産価値は、引っ越したりする可能性が少なければ、必ずしも重要度が高いものではありません。

一方で、将来発生する可能性のあるライフイベントや予期せぬリスクに備えておくのであれば、やはり売却価格が下がりにく(=売却価値)、賃貸で入居者が付きやすい(=収益価値)といった点も、念頭においておくとよいでしょう。

立地は資産価値のベースに

マンションの資産価値に影響しやすいのは、なんといっても立地です。

マンションから最寄り駅までの距離や、その周辺の利便性は、一般的な資産価値につながります。人気のあるエリア、急行・特急が泊まるエリアは値崩れがしにくい傾向があります。

間取りは1LDK、2LDK などが有利

もし賃貸や売却を念頭におくのであれば、やはり一般的に人気のある間取りのほうが有利な傾向があります。

コンパクトマンションと呼ばれる「1LDK〜2LDK」の間取りは安定した需要がありますが、用途が限定されやすい「1K」「1R」はやや避けられる傾向があるといえるでしょう。

「住みたい人が多い物件」がポイント

上記以外にも、日当たりや修繕状況、周辺環境など、多くの点が資産価値に影響してきます。自分以外にも「住みたい」と思う人がいるかどうかが、資産価値に繋がる、ということですよね。

こういった事も加味しておけば、何らかの理由で住めなくなったときも、賃貸でも入居者がつきやすく、また売却時も有利となります。予期せぬ急なイベントに備えるという意味では、このような点は無視できないポイントとなってきますので、後悔のないマンション選びのポイントの1つです。

3中古マンションやリノベーションもあわせて検討

「新築マンション」は、購入した直後に、購入価格よりも価値が下がりやすい傾向があります。

新築マンションは分譲主が販売価格を決めますが、その場合、周辺の相場価格と比べて高く設定されることが一般的だからです。

一方で、同じ立地や間取りでも、中古マンションは比較的資産価値が下がりにくい傾向があると言えます。

一般的なデータでは、マンションは経過年数ごとに徐々に市場価格が下がっていきますが、築20〜25年をすぎたあたりから、価格の下落率が小さくなる傾向があります。

中古マンションの築年帯別 取引価格の状況[首都圏]/ 2021

中古マンションの築年帯別 取引価格の状況[首都圏]/ 2021年(出典: 東日本不動産流通機構レインズデータライブラリ)

リノベーションで得られる「快適な暮らし」

内見をしていても、中古マンションはどうしてもその「古さ」が気になってしまいますが、リノベーションで内装を刷新することで、その資産価値を維持しやすくなります。

急な売却や、賃貸に出す際も、内装が新しいかどうかは、買い手・入居者の印象を大きく左右しますので、重要なポイントの一つになってきますよね。

ただし、リノベーションの本当の価値は、なんといってもお部屋を自分好みの住まいに作り変える事ができるという点です。自分のライフスタイルにあわせて快適に過ごせる空間を自分で作る事ができるのです。

リフォーム一体型ローンの利用もできる

また、上記で触れたように、マンションの購入時にリノベーションを計画すれば、そのリノベ費用を住宅ローンに組み込める「リフォーム一体型」のローンが利用可能になります。

リフォームローンとくらべて金利も低く、また、返済期間も長く設定できますので、リノベーションを検討するのであれば、購入時にするのが断然おすすめです。

「先にリノベーションしながらておけばよかった・・」後悔を避けられるよう、こちらはぜひ事前にご検討がいただくのがオススメです。

4住宅ローン借り入れは無理のない計画を、入念に

無理のない「返済負担率」を考慮し、堅実な資金計画を

「返済負担率」とは、年収に対するローンの返済額の比率です。

一般的に、返済負担率が25%以内であれば、無理のない支払いが可能だといれわれています。20%以内であればなお理想的だといえます。

ローンの支払だけでなく、修繕積立金とその将来の増加金額を加味しつつ、また固定資産税等もふくめて、余裕をもった返済計画を作ることが大切です。

「借入可能な金額」と「余裕をもって支払える金額」には乖離があります。現実的な返済シミュレーションを行い、後悔のない返済プランを設計しましょう!

住宅ローン減税(控除)条件をしっかり確認

購入した物件が、あとになって「住宅ローン控除」の要件を満たさない事が判明して、想定よりも返済額が膨らんでしまう・・ということにならないためにも、こちらも入念に確認しましょう。

住宅ローンは事前審査を。

住宅購入のローンは、物件を探し始める段階で「事前審査」をあらかじめ行っておくのおすすめです。

マンションの申し込み後に「本審査」に落ちてしまい希望金額が借りられない、という自体を避けやすいだけでなく、実際に借り入れできるおおよその金額を知っておくことで、スムーズに物件探しが可能になります。

綿密で余裕のある返済シミュレーションで、後悔のないマンション購入を。

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参考女性がマンションを購入とローン

女性がマンションを購入した金額は?

てまひま不動産における女性のお客様の購入金額は1,000万円代〜 6,000万円代と幅広くなっています。ご自身の年収やご予算にあわせた金額で物件選びをなさっているようです。ぜひこちらの記事もご一読ください:

女性だとローン審査は厳しい?

不安があるローン審査ですが、国土交通省の「民間住宅ローンの実態に関する調査」(令和4年度版)では「融資を行う際に考慮する項目」という質問の結果、「性別」を選んだ回答した機関は21.2%と、少数でした。

資料からは、審査基準は、年齢、健康状態、年収や勤続年数、雇用形態、勤務先などの、あくまで個人の総合的な属性だと言うことがわかりますよね。女性であることや独身であることを審査理由に組み込むケースは、ひと昔前と比べるとかなり少なくなっていると言えます。

独身女性のマンション購入のデータはこちらの記事にも:

独身女性のマンション購入時の年収/年齢/間取り、購入価格と物件選び
リノベコラム
2023-11-28

ローンをご検討の方はこちらの記事にも詳しく解説しております:

独身女性のマンション購入住宅ローン選択方法。年収300万円〜500万円のシミュレーションも
コラム
2023-11-28

ぜひご覧になってみてください。

マンション探しとリノベーションは、てまひま不動産へ

当店「てまひま不動産」は、中古マンションとリノベーションの専門店。マンション探しとリノベーションを同じお店で相談しながら進めることができます。

中古マンション選んでいる段階で、どんな住まいにしたいか、リノベーションでどんなことが可能か設計士に相談ができるので、イメージ通りの住まいにぐっと近づけるはずです。

女性設計士も在籍しているので、女性お客様でも気軽にご相談いただく事ができます。

リノベーション費用を、一体型の住宅ローンに

もちろん、マンション検討をしながら同時にリノベーションについて計画できるので、購入時点でリノベーションに必要な費用がわかっています。スムーズにリフォーム一体の住宅ローン審査に進むことができますよ。

リノベーション済み物件「てまひまメイド」

てまひま不動産では、リノベーション済みの物件「てまひまメイド」を販売しています。

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中古マンションをお探しであればぜひ、ご検討に含めてみてくださいね。

リノベーション済みマンション「てまひまメイド」

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2023-11-28

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それでは、みなさまのマンション購入に関するご相談をお待ちしております!