間取りを変えて、暮らしを自由に【リノベーション事例4選】

間取りを大胆に変えることで、暮らしは驚くほど自由になります。
時間とともに変化するライフスタイル。「広いリビングが欲しい」「子どもが巣立ち、夫婦二人の暮らしのための空間に変えたい」「趣味や仕事のために広い空間を確保したい」など、暮らしの理想に合わせて必要な間取りは変わってきます。
今回は、「4LDKや3LDK」を「1LDKや1R」へと大胆にリノベーションし、開放的な空間に生まれ変わった事例をご紹介します。
4LDK→1LDK
趣味を楽しむ居場所をつくる
スケルトンリフォームで大空間1LDKに。施主様の生活の中心にあるのは、「楽器の演奏」と「創作活動」。そこで、『お互いのライフワークを尊重できること』をリノベーションのテーマに決め、リビングの中にそれぞれの大切な居場所をつくりました。

光・風の流れを意識した、回遊動線

和室とキッチンは、格子や引き戸で緩やかに仕切る
演奏を心置きなく楽しめる「音楽ルーム」、キッチンの横には奥様が創作に集中できる「創造の間」を作りました。
- 音楽ルーム
- 創造の間
団欒が生まれる居心地のいい空間
アウトドア大好きなご夫婦+お子さん二人のためのリノベーション。大勢の友人を招いてのホームパーティーも頻繁にされるということで、可能なかぎり広々と使えるような間取りにしました。67㎡でありながら開放感抜群のお部屋に仕上がりました。

小上がりは子どもの遊び場であり、家族の寝室。将来子ども部屋として使えるように、手前には間仕切り用の引き戸を設置済み。
リビングの中央には10人ほどが囲める横長のテーブル。ご飯を食べるだけでなく、子供たちの「勉強スペース」やご主人の「パソコンスペース」、料理好きな奥様は、知人を集めて背面の黒板を使って「料理の作業台」として使うなど、多目的で家族がどこにいてもお互いの存在感をさりげなく感じられる空間となっています。
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3LDK→1LDK
小さな家で広く暮らす
子どもが成長するにつれて、「自由に遊ぶスペースを確保したい」と思うようになった施主様。特に重視したのは、リビングの広さ。62平米で部屋をつくると狭くなってしまいますが、「壁を取り払ってひと繋ぎ」にすることで、広々とした空間に仕上がりました。
部屋をつくらないことによって浮いた予算で、土間とロフトをつくりました。土間にはベビーカーを置いたり、物干し用としてアイアンハンガーパイプを取り付けました。ロフトの下は布団や本などの収納スペースとして活用。
部屋を無くして収納を増やすというのも選択肢のひとつですね。
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空間を贅沢に使う
もともと3LDKのファミリー向けの間取りを、一人で贅沢に使える1LDK+ウォークインクローゼットの間取りに作り変えました。
リビングには、ちょっとした小上がりスペースを設置。畳を敷いているので、休憩したいときにはころんと横になれるようになっています。
また、約4.2帖の洋室は、大きな収納室に。趣味のスキューバダイビングの道具を収納できるウォークインクローゼットにしました。
リノベーションで開放的な暮らしを
リノベーションで間取りを変更することで、広々と開放的な暮らしを送ることができます。
また、大胆に間取りを変えることで、様々な理想の暮らしを叶えられますね。
てまひま不動産では、お客様の理想の暮らしに合わせて、最適な間取り設計を一緒に考えます。営業スタッフと設計スタッフが丁寧に寄り添って、リノベーション向きの物件探しからアフターサポートまでワンストップでご対応しますので、お気軽にご相談ください。