リブランのリノベーション「ECOMIX STYLE(エコミックススタイル)」

about2016.08.30

リノベーションをしたいので、相談にのってほしい。「リブランは、合板はやらないんでしょ」お客様からそう言われると、なんだかとても嬉しくなる。

リブランのモデルルームにみえるお客様のほとんどは、新建材の内装を希望しない。

リブランのリノベーション事業

「ECOMIX STYLE(エコミックススタイル)」
https://www.livlan.com/re2/ へ、お客様の期待値は年々高まっている。

自然素材から考える

弊社分譲マンション「エコヴィレッジ」の内装材は、無垢材や珪藻土等を用いる。吸放湿性の高い建材活用により、体感温度を緩やかにコントロールし、カビの生えにくい環境を提供している。そのノウハウを生かし、さらに風通し経路の複数化、窓の断熱環境の改善、自然素材の内装による調湿効果、この3つの観点から、中古マンションの居住性を改善するのが、リブランのリノベーションだ。

リノベ
リノベーション事業部 部長 今野(左) と 営業担当 笹川(右)

お客様に良い商品を堂々と販売できることが嬉しい。

「うちは合板の床もビニールクロスの壁も採用していません」そう説明をした途端、「だから来ました!」と間髪を入れずにおっしゃるお客様や、「新築も無垢なの?」と驚かれるお客様もいます。そう話すのは、笹川慶(リノベーション事業部)。笹川の前職は不動産販売の営業マン。

 

笹川「前職では無垢材だとか全く考えたことがなかった。リブランに転職して、お客様に良い商品を堂々と販売できることが嬉しい。商品に自信が持て、本当に良いものをお勧めしているという安心感から“安いものはいくらでもある、でも安く済ませるということで妥協はしない”という姿勢でご提案できる。

 

通常、中古マンションをご案内する際には、リフォーム済みかどうか、広さ、場所、金額についての説明が中心。その家での暮らし方に“最大の説明時間を費やす”ことなど、前職ではありえなかった」と笹川は振り返る。モデルルームにご来場いただいたお客様と暮らし方の話で盛り上がり、そのあとの仕事に行くとき、内覧時間が予定の時間を大幅に過ぎてしまうこともしばしばある。

笹川は、お客様の気に入ったお部屋が見つかるまで、デベロッパーの目線でリノベーション向きの物件探しをお手伝いし、工事、引渡し後の保証まで、ワンストップでご提供する。

 

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物件選びからリノベーションまでワンストップ リノベーション!!

『てまひま不動産 練馬店』 2016年8月27日オープン!!

https://www.livlan.com/nerima/

新築のエコヴィレッジと同様、お引渡し後に定期点検を実施

ECOMIX STYLEは、新築のエコヴィレッジと同様、お引渡し後6か月、12か月を目途に定期点検を実施する。

笹川は、お引渡しから半年後、定期点検のためお客様宅に伺った。不具合はないだろうか、どんな暮らし方をしているかと思いながらの訪問だった。お客様と再会するやいなや「風通しが良くて気持ちがいい、無垢の床は気持ちがいい、エマルジョンペイントで壁の塗り替えをやってみた、杉の床にアイロンやってみた、めじっこもやってみました、緑のカーテンもやっています!」などなど、何も聞かなくても、嬉しそうに話してくださるご主人を見て、笹川はますます嬉しくなった。何より、思い描いていた以上に生活が変わり、暮らしを楽しんでいらっしゃることが本当に嬉しかった。話が弾み、手料理までごちそうになってしまった。また半年後、次の点検の時には、どんなお話が聞けるのだろうかと楽しみになった。

(総務部 太田投稿)