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「てまひま手帖」

リノベーションでどこに置く?見やすいテレビの配置方法

リノベコラム (更新: )

リビングの顔としても存在感を放つのがテレビ。

おうち時間が増えたのに比例して、活躍する場面も増えましたよね。

テレビの置く位置でソファやテーブルなどリビングの配置も大きく変わります。

てまひま不動産のリノベーション事例を見ながら、どんな置き方が自分たちの暮らしに合うか一緒に考えていきましょう!

造りつけのテレビボード

こちらはテレビボードを壁に造りつけたタイプ。

アイランドキッチンからもテレビが見れる配置にしています。

これなら料理番組を参考にしながら料理をつくったり、好きな番組や映画・ライブ映像を見ながら料理・洗い物ができますね!

育児中のご家庭では、夕方の時間は家事をパパっと終わらせるために教育番組などテレビを活用している、というおうちも多いかと思います。

こんなふうにテレビとリビングをキッチンから見渡せる配置なら、テレビの映像にくぎ付けのお子さんを家事中でも見守れますね。

 

壁掛けテレビ

こちらはテレビを壁掛けにしたタイプ。

壁掛けにすることで、地震のときやこどもがぶつかったときにテレビがバタンと倒れてしまう心配が減りますね。

でっぱりがなくなることで広く感じるため、すっきりとした印象のお部屋にしたい方におすすめです!

リノベーションならテレビの配線を隠したり、ブルーレイレコーダーやゲーム機器を置くスペースを確保することもできますので、気になる方はご相談くださいね。

 

アーム付きテレビ

こちらは右の壁くぼみの部分にテレビを配置するタイプです。

壁の黒いマルの部分にアームを設置して、テレビモニターをアームを動かして首振りできるようにしています。(ごめんなさい撮影に間に合わずついてません・・・)

キッチンに向けて使った後にリビングに移動しても、左右にモニターの向きを変えられるので2方向からテレビを視聴できるつくりです。

 


テレビの置き方ひとつでも、お部屋の使い方や見た目の印象は大きく変わります。

てまひまリノベーションでは、そういった家具家電の配置に関しても設計士と一緒に考えていくことができます。

また、配線をスッキリさせたい!というご要望にもお応えできますので、お気軽にご相談くださいね。